よく効く歌。

トニセン兄さん最強です。
実際に挫折したり諦めたり挑戦したりしてる彼らだからこそこんなに響くんだよー
というヲタク目線。

はいこっから私が後でケータイで見返すためにひたすら歌詞の一部を綴ります。
自己満足乙


「OPEN THE GATE」

駆ける君は奇跡になる
現実より鮮やかに
なじられても笑われても
君のドアを叩け
何度壊れても沸き立つ思いを
抱きしめて　OPEN THE GATE

駆ける君は奇跡になる
闇の中を突き抜け
遥かな空　遥かな愛
遥かな風をつかめ
今が辛くても明日が遠くても
負けないで　OPEN THE GATE


「ユメノサキ」

あれから僕らいくつもの夢を破れ繰り返して
時に夢は綺麗な事ばかりでもなかったけれど

あれから僕ら大きかった空が昔より小さく感じたり
よく晴れた朝に考える計画も変わってきたけど
握りしめてたボールの縫い目も微かだけどまだ思いだせる
何かを追い求める心の熱を忘れた訳じゃない

これから僕ら変わりゆく時間の中できっとまた夢を見る
あの頃の僕が描いてた未来の夢のその先へ


「オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ」

明日へ飛び出す　答えなんかなくても
分かりはじめた自分を大切にしたい

オレじゃなきゃできないこと
キミじゃなきゃやれない何か
伝えたい事があるなら
迷わずに走れ

オレにだって　そうキミにだって
泣きたい夜があるのさ
焦らないで振り向かないで
自分を信じて

今じゃなきゃできないこと
信じて走れ


「スタートライン」

いつまでこんな単調なこの生活に浸ってんだ
時計の針は進んでいく
もう十二分に充電した　ほら調整だって万全だ
スタートラインに立つなら今だ
ここで逃げ出していたら最終に乗り遅れてしまう

小心者のレッテルを今無限の可能性に塗り替えてやる　生まれ変わる
もう後悔なんて考えない　この鳴り響く音階を紡いでいく　奏でていく
できるだけの想いをこめて　きっと届くと信じながら


「Next Generation」

いつかは叶うと信じた夢は
時が経つほどに遠く見えた
ふと聞こえてきた誰かの言葉
夢見る事をあきらめないで

心の中で小さな願いは　誰にだって
前を向いて歩きだす　チカラ　さあ

ラジオから聞こえてきた未来描くあのメロディ
ボリュームにぎりしめた　遠い日
走れ　僕らの未来　振り向かずまっすぐに
Next Generation　今そう　はじめよう

走り出せ今すぐに　思い描く未来へと
夢を叶えるのは　そう　キミだよ



そんでもってV6のニューアルバムがもうすぐ発売されるそうで
まったくave●はあざとい商売するけど笑
乗っかるのがヲタクってもんだぜコノヤロー

てゆーかこうやって歌詞綴るのは著作権の侵害にあたるのでしょうかね笑
あ、引用だからね、これ！

今日はついに演習のプレゼンがあるのですが。
グループ発表でとりあえず自分の担当した部分のレジュメ？の原稿をグループの人に送ったら、
「こんなので発表する気ですかもうちょっと調べたらどうですか」
みたいな返事が返ってきてまじで萎えた。
まじやる気でねぇ。
昨日もうちょっと調べてやろうかと思ったけどあまりにも眠くて途中で断念。
あとパワポ作んないといけないのに何も準備してないオワタ\(^0^)/
あーめんどくせ。
こんな日記書いてる間になんか調べなきゃいけないんだけど、何したらいいんだろー。

３人グループなんだけど、やっぱあの人まじ合わない。あーやる気でねー。
いちいち人の提案に文句付けてくるし、自分と合わないと「えー！？いやいいんだけどさぁ～」とかすぐ言いだすし。
そんで言いあいが終わったら「色々言っちゃって悪かったね」とか
どんだけ上から目線！
しかも実際調査しなきゃねーみたいになったら「私概論するから他のことはやっといてー」って
どーんーだーけー！！！

あるエラい人の言葉で「友達を見せてくれ、君の性格をあてるから」みたいなのがあるらしいけど。
それをしてみてもやっぱり彼女とは合いそうにありません。
本当にありがとうございます。



やっぱ買うのやめようと思ったＶ６のシングル昨日買っちゃった。
発売日１カ月過ぎたしもういいやって思ったんだけど
でもＶ６のシングル買ったのマジで久しぶり。３年ぶりくらい。
初回限定のボーナスＣＤに入ってるカミセンの曲がかわいすぎて負けました。
たまたま見てためざましでかかっててー
今まで聞いたことないしタイトルでそれっぽいの絶対これだって思って―
負けました。いやはや。
そしたらトニの曲をアンダーグラフが作ってくれてるのがあって、
くそかっこいいっていう。
どうみてもヲタです本当に(ry

Ｍやけさんももう３０歳らしいです。
私がヲタになったときは２３歳だったような。
なんだか色々思い起こされてしみじみします。

ニコ動漁ってたら素敵な歌を発見。
倉橋ヨエコさんっていう歌手の曲。
私が聴いてみたのは『ここにいる』『夜な夜な夜な』『損と嘘』『楯』の４つ。
こんなに歌声にパワーがある人初めて聴いた気がするー。
『夜な夜な夜な』と『楯』が特に好きです。
聴いてて鳥肌たつってゆーかなんてゆーか。

なんかさー他の人の歌で『私は辛い』とか歌ってても、上辺だけな感じがして好きじゃなかったんだよね。
でも倉橋さんの歌声って、すごい説得力があるというかなんとゆーか。
『夜な夜な夜な』のあのやるせない激しさ？
もうやばいです。
『楯』はPVがやばいです。
久しぶりに音楽で泣きそうになった！！
あ、でも『損と嘘』のPVも泣きそうになった。。

YouTubeかニコ動で探すといっぱい出てくると思うので、是非。

そんで２冊目ですよ。
ずっと読みかけだったんだけど、パソコンの調子が悪くて待ってる間読んでたらさっき読み終わった笑

私の最も尊敬する作家さんの本でござい。
乙一さんっていうとダークなイメージがあるんだけど、この本はどっちかというと感動系の短編集なのです。
それでもすんばらしい作品ばっかりでやっぱりすごいなって思いました。
以下、ネタバレあるんで気ぃつけてください。

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せっかくなんで、いっこずつ感想。
順番は私が好きな順。上にあるほど好き。
まあ全部好きなんだけど。

１．『しあわせは子猫のかたち』
読んでる最中に泣きそうになって、最後は本気で泣きかけた。
題名からして猫好きの私にはたまらない作品なんだけどね。
最初から最後まで素敵。いろいろ素敵。最高に素敵。

２．『手を握る泥棒の物語』
確か映画になってたような。
まったり読めて、最後は不思議な感じにほんわかします。
ラストシーンが全然なんてことないシーンなのにすごくじんとする。
そういう作品に弱いんです。

３．『傷』
ここら辺からほとんど同じくらい好きー。
上２つが大好きすぎるんだよね笑
んで、これも映画になったね、最近。『KIDS』だね。
原作のこっちはちびっこのお話で、ちびっこが主人公だからこそじんわりきたんだよね。
『KIDS』ってどんな話なんだろう・・・。あれどう見てもちびっこじゃないぞ。

４．『失はれる物語』
表題作。
唯一鬱になれる作品（あれ？）
愛情や優しさは時に自分も相手も傷つける。
なんだか感慨深いです。

５．『マリアの指』
いかにも乙一さん、な作品ですね。
乙一さんの作品では、主人公は殺人犯を逃がすのが鉄則みたいです。
ていうか、警察が活躍するシーン、見た覚えがない笑

６．『Calling You』
途中はちょっと飽きたりしたけど笑、オチが好き。
あと、シンジに惚れた。

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実はあと２作あるんだけど、ノーコメント笑
気になる人は自分で読むべし。

でも、これはまじで買ってよかったって思えた。
まじでおすすめですよ。

生協で見かけてなんとなく惹かれたので図書館で借りてみましたー。


短編集なんだけど、なんか世にも奇妙な物語集みたいな。
実際『ハーフ・アンド・ハーフ』は世にも～にも似た感じのがあったし、『穴二つ』は完全に『ネカマの男』の原作だったしね！
なんか後味悪い感じのからちょっとほのぼのするやつまで、いろいろとあって面白かったです。
ちなみに、すごく好きだったのが『夢の中へ…』『ハーフ・アンド・ハーフ』『穴二つ』『時を重ねて』『見知らぬあなた』あたり。
まあ半分くらい？かな？
『時を重ねて』はなんかほっとできる話で好き。
『穴二つ』はねー、『ネカマの男』見たときも思ったんだけど、どーしようもない！主人公のばかあぁぁ！！ってなる。このどーしようもなさが好き。よくできてるしね。
『ネカマの男』はまだ主人公追い詰められて…って感じだったんだけど、『穴二つ』では完全に悪党だった笑
『夢の中へ…』は、ゆったらバッドエンドなんだろうけど、主人公とそのお母さん見てると、良かったねって思う話。とても不思議。

全体的にすごい好きな本でした！