そしてThe ONESですよ。
久しぶりのアルバムだとは思っていたけれど、
最後にブログ書いたのが３年前なんだよね…。
年月感じるわ…。
1.never
リード曲にして至高。
本当に、単純にかっこいい。リード曲これにしてくれてありがとう。
PVもとにかくかっこいい。
推し三宅さん長野さまがメインなところがさらに個人的に文句なし（勝手）
とはいえ歌割もPVが完全にダンスメインなのも、曲調も、割とスタンダードなんだよね。
もうベテランのアイドルの風格を存分に感じられる一曲。
リード曲は前向きな歌詞というのがずっと定番だったけど、今回結構後ろ向きなんだよね。
「もう今を誤魔化せない」が前向きととらえるなら前向きなんだけど。
The ONESが全体的に暗っぽいので、象徴している曲といえばそうな気もする。
とにかくかっこいいからもうなんでも大丈夫です。
よーく聞くと岡田さんの「ちくたくちくたく」が聞こえてきてちょっと萌える。
2.刹那的NIGHT
OMGっぽいというか、ちょっとスかした80年代風ミュージック的な？
さすが卓球さんが作曲してるだけあってとにかくクオリティが高いのはわかるんだけど。。。
好きなんだけど…そこまでじゃないというか…。
電気グルーヴの曲は本気で好きです。
ただ、電気グルーヴが好きなせいで、逆にいつもの感じの音楽に合わせてみてほしかったというか…
いや知ってる！いつもの曲だとメロディが消失することは知ってる！
だったらもう瀧さんみたいにシャウトさせてよ！ちょっと見てみたいから！
この曲も嫌いなわけじゃないんだ…ただ折角の卓球さんなのにな…と思ってしまうだけで。
人間も動物のツアーDVDが少し欲しくなりました。
いやでもやっぱりいい曲だと思うんだ。さすが卓球さんだよ…。（複雑な乙女心）
PVはもう何とも言えず独特すぎて面白い。岡田さんだなぁ…。
3.SOUZO
Swing!みたいな曲。
1・2曲目が少しひねくれてるので、ここであぁV6のアルバムだ…と安心できる新設設計。
Swing!と比べると、みなさま歌が上達されたことよ…と感動するね。
全体的に安定感がすごい。
やっぱりというか安定というか、大サビ前のトニカミの掛け合いが大好きです。
PVもいいよね。
井ノ原さんが新郎みたいで動きも表情もひたすらかわいい。
なんやなんでこんなかわいいねんおじさん。
4.Beautiful World
この世には好みというものがあって、
秦さんはすごくいい曲を歌うし、人気があるのも十二分にわかるんだけど、
好きかと言われればあまり好きではない。
って、ハードコアやハードメタルにはまっている人間だからもうしかたないよね。
PVもエフェクトでごまかさずもう少しなんとかならんかったか。予算か。しかたないよね。
5.Cloudy Sky
Voygerを思い出した。
これぞV6！安心安定のジャニーズアイドル！
PVも安心安定のジャニーズアイドル！
三宅さんが謎のほっかむりしてる以外は！
歩きながら聞いてたらいつの間にか始まっててああ…とぼんやり聞くような曲。
ヒネたアルバムに１曲入ってる分にはいいバランスになってると思います。
6.DOMINO
Interlude的な扱いなのかな？
正直アルバムで3番目に好きです。
なんていうか完全に曲の好みがあってるというか暗い曲ほど好きというか。
PVもいいよね。音ゲーの汎用っぽい（例え方…）
しかしここまで後ろ向きで薄暗い曲がV6のアルバムに収録されたという事実がなにより嬉しいんです。
7.Round&Round
アルバムで2番目に好きです。（１番目はやっぱりnever）
長野さまプロデュースということで線香花火みたいなの想像して絶対好きじゃない曲だわ…とか思ってて本当に申し訳ございません。
こんなに素敵な曲を提供してくださり大変感謝感激しております。
もう何がかっこいいかというとわからない。
やっぱりメンバー全員に歌も安定感が出てて間違いなくかっこよくて
曲も落ち着いたシンセがしっかり効いててボーカルも渋くて盛り上がりもあって…。
とにかく好きです。neverとどっこいどっこいぐらい好きです。
neverとこの曲はV6のベスト10ぐらいに入るくらい好きです。
歌詞が意外と後ろ向きなのが長野さまらしくなくていいね。
それこそ、イメージと本心は違うだろうけどね、、
PVはもうちょっとダンス入れてくれてもよかったなぁと思ってしまいましたが
特撮出身者っぽくてかっこいいね。
プロデュースした方はもうちょっと目立っていいですよ！！
そういえば２番Aメロでの井ノ原さんの使い方が素晴らしいので＋50点。
8.Remember your love
親愛なる君へ的な。
ダンサンブル失恋ソング。
このジャンルにハズレはありません。（断言）
三宅さんプロデュースと聞くとああ三宅さんぽいわ…と謎の説得力をもつ曲。
ボーカルの歌い方とバックミュージックがマッチしててとても耳ざわりが良いですね。
どうせなら少しだけ踊ってほしかったけど女性のダンサーが踊ってるからいいか。
マッチしてるし。
三宅さんのソロが思いのほかめちゃめちゃあるんだけど、普通にやっぱり上達されたなぁと思うよ（何様）
多分アルバムで3番目か4番目に好きです。気分でDOMINOと入れ替わるから。
そういえば１番Bメロと大サビ前の井ノ原さんの使い方が素敵なので＋60点
9.Answer
２曲前でどなたかが「俺は誰」とか言っていたと思ったら
「決めるのはいつも自分自身」と来たので
メンバープロデュースって面白いなぁと素直に思いました。
PVかっこいいよね。踊ってなくたってかっこいい！
三宅さんの髪を振り乱すあたりがもうかっこよくて剛つんはもう立ってるだけでかっこいいから卑怯、坂本さんはもう安定してかっこいい。
そういえば大サビ前の井ノ原さんの使い方が若干へたくそなので－20点
ここは坂本さんがよかったなぁ…。
10.Can't Get Enough
シングル買ったときから結構好きなのだけど、
やっぱりPVつくと余計かっこいい。
ファルセット主体ということで新機軸で
こんな曲がシングルA面になるのはとても面白くてよいことだなぁと思いました。
やっぱり長野さまのファルセット好きだなぁ細いんだけど芯がある感じ。
2番サビの長野さまのソロがすごく好きです。
あと剛健の低音フェチとしてもとてもよい。
PVと合わせてみると本人のいかつい表情がミスマッチでちょっと不思議。
PVが全員スタンダードにかっこよくて、特に書くことがないんだけど、
好きです！とても好きです！
11.ボク・空・キミ
最近…BPM100未満の曲は聞けない症候群で…。
これ推定BPM70くらいだっけ…（カウントした）
ただ、PVだと剛つんのオーラだけで最後までじっと見てしまうので
やっぱり剛つんは天才かと思いました。
みなさまちゃんと服着てるよね…？となんだかキャッとならず半笑いになってしまうあたり、
自分が歳食ってる感が否めずさみしく感じました。
岡田さんは髭生えてるとゴリラ感すごいな！
12.COLORS
推定BPM80なので…。…。…。
いい曲なんだけどね。いい曲だよ。
PVが自分が唯一行けた2007年のVプログラムを少し彷彿とさせて、懐古趣味に浸れました。
剛つんと岡田さんが木を中心にして佇んでいるのがなんともいえずかわいくてたまりません。
PV２番の謎の絡みリレーは笑うところなのかなんなのか。ラストなぜそうなった。
ラストの井ノ原さんの使い方がよろしいので＋30点
13.レッツゴー６匹
タイトルの時点で井ノ原さんだし、曲も井ノ原さんだし、歌詞も井ノ原さんだし、歌の入りと終わりは明らかに井ノ原さんだし。
本当に井ノ原さんはいろいろファンをわかってる方だな。
心の底から尊敬します。
PVはもう意地で元ネタ当てたくて、歌を聴いてるどころじゃなくて大変。
ちょこちょこわからないところあって悔しいです。
ラスト付近の岡田さんと三宅さんの動画が平和すぎてもう
これが尊いという感情か…！！
14.The One
エンディング曲。
卒業ソングみたいだね。
V6のアルバムのエンディング曲としては2番目に好きです。
（1番はVoygerの「ハジマリ」（だったっけ？）です。）
PVが全員真顔すぎてなんともいえない気分になる。
一人ゴリラいるし（失礼）
あと３曲ぐらいあった気がするけど、疲れたので割愛。
カミセンの曲は最初なにこれって思ったけど今ではお気に入りです。
前作が完成度の高さをとにかくはじける方向でもっていった「革命的」なアルバムだったと思うのですが、
今回はその完成度を落ち着いて完成させた方向にもっていっていて、
さらに今まであまりちゃんと出してはいなかった－方向への曲も出して新しい面を切り開いてくれている。
READYからOMG、さらにこのThe ONESでVさんの新しい面がどんどん形になっているのが
とてもステキでファンとしてとても嬉しいです。
Volume6からファンなのでそろそろファン歴14年突破しているのですが、
これからもついていきます。よ。
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