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なんとなく日々の日記
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ずっと放置していたブログですが、一応V6のアルバムが出たら書くという決まりなので
一応自分の備忘録として書き残しておきます。

3年前のOMGの時にどんな感想書いたのかと思ってみてみたけど、
すごいテンションで書いてて自分でひいた。
そんでもって当時そんなに好きじゃなかった曲がいいと思っていたり、
当時好きだった曲が今はそんなでもなかったり…。
面白いなぁと思いつつ若干書き直したいとも思ったりしますね。
まあそこまで大幅に変わっているわけじゃないんだけど。

最近はハードコアとかハードメタル(特にシンフォニックメタル)でいい曲がないか探していて
Whithin Temptationとかオススメに置いてあったから聞いてみたけど
あまりの良さに泣いた…。
洋楽の国内盤にあるボーナストラックは基本ハズレと誰かが言っていたけれど、
めっちゃいいじゃん!誰だよそんなこと言ったやつ!
曲名は覚えていませんがね。
Paradiseがとりあえず聞きたかったので、Hydra買いました。
Paradiseは本当に後世に残る名曲だよ…。
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もはやこのブログが生き残っていたというだけでまるで奇跡。
あまりにも更新しないからデータごと吹っ飛んでんじゃないかと思ってましたけど。
近頃のサーバーすごい。

というわけでめちゃめちゃ久しぶりの更新。
とにかく感想を一言でも残したく思いました。

「銀魂」


ーーーー以下、若干のネタバレありですーーーーー



とにかく少しでも興味があるなら今すぐ観に行ってください


話を聞いただけでも「無理でしょ」と思う作品。
アニメの実写化というと、基本的には「アニメをいかにリアルな世界で表現するか」という課題に終始してしまうのですよね。
それこそこのブログの最後の記事が「映画「神様の言うとおり」が駄作すぎてひどい」という記事を怒りのままに書こうとして書ききれず、非公開にして終わってしまったように。
「リアリティ」を追求して、無意味な改変をして、結局その作品のいいところを全て台無しにしてしうまうことが世の常なのですよね。
なんで大事な主人公の性格を変えた?ライバルとの関係性を変えた?ゲームの内容変えてつまらなくした?なんで大事なヒロイン殺した?とか(全部「神様のいうとおり」の話)

そして銀魂ですよ。
アニメでしか絶対できない描写。
絶対滑るギャグ。
無駄にリアリティなんぞ追求しようものなら、「銀魂」という世界そのものが否定される恐れのある作品。

それがどうなったかというと。
「やりやがった!実写で銀魂やりやがった!」

そう、この作品は、「アニメをリアルな世界で表現する」のではなく、「アニメを生身の人間を使って表現する」という、似ているようで全く違うコンセプトのもとで作られているのです。
いうならば、「アニメを現実世界に」ではなく、「現実世界をアニメに」するというか。
うまく表現できないけれど、今までの実写化とは真逆のコンセプトなんですよね。
だから絶対無理な描写はCG感全開で「いやアニメなんだからいいでしょ」ぐらいの勢いで描き切るし、明らかに違和感だらけのキャラも「そういうキャラだから」で押し通してしまう。
ある意味、「銀魂」という「絶対に実写化できない」作品だから許されることではあるんですが、
それを逆手にとった作風というか、「銀魂×福田監督」だから作れた、唯一無二の作品であると思うのです。

これをまた適当な若手俳優とか使ったら滑ること必至なのですが、
銀さんを演じる小栗旬さんはじめ、超豪華俳優が本気で演じるからこそ私たちも「これは乗っかるしかない。乗っからないと負けだ。」と真剣に観ようという気持ちになるのです。
いや、なんだかんだで始め数分は「大丈夫かこれ・・・?」という気持ちになるし、
「やっぱり駄作かも」と思いはじめるんです。
そこで登場する近藤役中村勘九郎先生
それを生身の人間でやるかーーーーーーーーー!!!!!
というものすごい衝撃とともに、「この作品は本気だ」という覚悟を教えてくれます。
本人めっちゃ顔マジだし。
そこから怒涛のように真顔でギャグシーンを繰り広げる真撰組の面々。
「ディストラクション・ベイビーズ」にて狂気じみた役を演じた柳楽優弥さんが真顔でしょーもないギャグを飛ばすものだから、違う意味で狂気を感じます。
その他、銀魂特有の「無駄に強い語気のボケツッコミ」や、いちいち絶妙に疲れるテンポで繰り広げられるギャグ、割とアウトな下ネタ、きわどいパロディなど、
ある意味実写映画では許されないような光景が約1時間半の間繰り広げられるのですが、
いいじゃない。銀魂だもの
で全てが片付くのです。
そう。全てが。

いちいちボケシーンで名優の皆様が熱意を丸出しにするので、むしろギャグよりそれを本気で演じる俳優さんの方に笑ってしまいます。
いいじゃない。銀魂だもの
シリアスなシーンはとことんシリアスに演じられているのもよいね。
さすがベテランの方々が演じられているのもあって、切り替えがすごい。

ちなみに私は堂本剛めちゃめちゃ久しぶりのスクリーン登場だけを目当てに行ったのですが、
原作の高杉のキャラをいまいち覚えていないのもあり、
「あれ?高杉こんなキャラだっけ・・・」
「違う気がする・・・」
「むしろこれは剛さんだ。ただの剛さんだ。」
「剛さんのおみ足セクシーーーーー!!ありがとうーーーーーー!!!」
という感想で終了しました。


割と私は大好きな作品でしたが、まあ1作品として考えると
名作か駄作かと言われれば駄作
テンポは悪い
むしろ設定をスルーしすぎて原作知らない人は意味不明(まあ原作知らない人は観ない気もしますが←むしろこれ前提で作ってる気がする)
などなど悪いところはあげればキリがないので、手放しで絶賛できるようなものではないのですが。
観て損はないとははっきり言わせていただきます。
役者さんや監督さんの熱意と誠意で感動できる作品もそうそうないと思いますし、「人気アニメの実写化なんて所詮金だけ」という風潮に待ったをかけられる作品になっていると思います。

とりあえず銀魂を少しでもかじったことのある方は観に行ってみてください。


そういえば、福田監督作品「斉木楠雄のψ難」がもう決定しているのですよね。
こちらは原作知らないですが、観てみたいなーと思います。

映画の感想文を最近書いてないなーと思ったんです。
んで最近もいくつか映画観たと思うんですけど
何観たか覚えていないのです。
だから久しぶりに感想文。書きます。

「パーフェクト・ホスト 悪夢の晩餐会」

最近ホラーが見たかったんですよ。
外国のホラー映画。
でも、私には弱点があるのです。
グロいのが見れないという大きな弱点が。
海外ホラーでグロ無というのはなかなかないようで…。
そして見つけたのです。この映画を!!!!
久しぶりの海外ホラー、わくわくしながら観たのです。

とっても不思議な映画でしたよ!
観ている最中、これってホラー?サスペンス?コメデイ?と何度も思い直しました。
伏線の数々、どんでん返しの連続。
構成もうまいので、数々のどんでん返しも素直に受け入れられます。
笑えるシーンなのになぜか笑えない、なんてことのないシーンも少し怖い。
観終わった後ももやもや感が残る気持ち悪さ。
でもそれもいっか☆と思えるのはきっと俳優陣の素晴らしい演技のおかげだと思います。
おっちゃんやばいよ!



↓以下オチまでネタバレ感想


メモ代わりのあらすじ

強盗してきた僕が押し入ったのは

変態さんのおうちでしたーーーーー。

おっさんはひとりで喋り、いつの間にか顔の傷は増え。
朝までには殺されるような不安を抱いた僕は
踊らされるわ足焼かれるわプールに放り込まれるわ散々。
そして朝、首を切られてゴミ捨て場に捨てられた僕。

ていうかお前警部なのかよ!!


想像の余地がありまくる設定とおっちゃんの素敵な演技のおかげで、
おっちゃんの正体が全然見えてこないのが恐ろしい本作。

主人公の傷は特殊メイクだったわけですが。
男性が包丁で自分を切りつけるシーンを上映しているときに、
おっちゃんが「彼は自分でメイクをしているんだよ」とおっしゃいますが、
これも本当にメイクなんですよね、きっと。
ならなぜこんなことをするのか?
おっちゃんが職場(警察)で死体の写真を見る表情は恍惚そのもの。
最初からそういう趣味なんですか?
だからそれを再現したいんですか?
再現するとして、本当に人を殺した可能性もあるわけで。
主人公が強盗犯だと知ったから助けたのか(さらに言えば金も手に入るし)
もともと殺す気はなかったのか
わからないんですよね。
そうすると最後に同僚?をディナーに呼んだ理由が大きく変わるわけです。
完全に主人公と同じ目に合わせる気満々の質問。
でも、同じように捨てて帰すわけにはいかないですよね。
普通に考えて。
殺さざるをえないわけで。
彼が少しオカシイ(寂しさゆえとも精神病ともとれる)のは確実なので、
何を思っててもおかしくはないんですよね。
主人公の足に焼石あてたのも、拷問とも思えるし、本気で消毒したようにも思えるし…。
(そのあと主人公が割とひょこひょこ歩くのでダメは少なそう)
意外と捜査以降しっかりしてたし、金を奪う算段も整ってるし…。
ほんとうにもやもやが残りますが。

なんか素敵なのでいいです。素敵だよ!

でもさすがにエア・○ックスはやめてほしかった!
家族と観てたからさ!

そろそろすごい勢いでブログ放置中ですが
私は元気です。こんばんみ。

最近は悩んだり落ち込んだり完全にいつも通りの日々を送っています。
そろそろ年齢とか将来とかちゃんと考えなきゃ駄目ですなー。
しゅーかつもうやだ。。。
あと自分の実力不足に嘆いています。
才能がないならだれかさっさと私にその現実を突きつけるといいよ。

音楽の話。
最近買ったCDだとmodestepがよかったです。
ダンスロックなんだけど割とベースが重くて響く感じ。
最初微妙だと思ったボーカルも慣れると落ち着いてくるし。
あとatoms for peaceが素敵です。
もーんてなる。もーんって(なにそれ)
買ってないけど。(←
誰かnoisiaさん系のエレクトロを教えてくれー
あそこまで重くてギュインギュインしてる曲って意外とないのよね。
絶対どっかにあると思うんだけど!
スクリレックスも大好きだけど微妙に音が軽いのよね。
あとどうでもいいけどPerfumeユニバに移籍してから微妙になったよね。
音のこだわりが薄いよね。マジ残念。しっかりしろヤスタカ。
「ねぇ」の時代を思い出せ!!!(自分が好きなだけ)
…書いてから前回の記事にも書いていると気付いた。
あと、結構前だけどLUNA SEAのCDもめっちゃかっこよかった!!
PV!!RougeのPVカッコ良すぎ!!!SUGIZOさーーーん!!!
りゅーさんまでもがカッコよく見えるよ!The End of the Dreamのグラサンは爆笑したけど!!

違うのです。
タイトル。
OMGですよ。
我らがVさんのアルバムですよ。
待ちに待ち望んだアルバムですよ。
需要はないけど習慣なので。一曲一曲感想文。
どうでもいいけどコンサートチケット案の定落ちた。。。
マスカラはメイベリン派です。ごきげんよう。
あまりにも最近パンダ目が半端ないので(そういう体質なのか?)
10年前、マスカラデビューの際一度使ったことのあるfasioに切り替えました。
バサバサするだの落ちにくいだの散々言われてたfasioでしたが
今はこれがベストですね。
まず落ちにくいマスカラNo.1だけあって、一日つけていてもパンダ目「やや」回避できますし
バサバサするだけあって、二度塗りせずとも(できないけど)ボリューム感が出てきますし。
めんどくさがらずにリムーバー使ったら意外とすんなり落ちてくれるのでね。
てなわけでリムーバー待機中にブログ。



私が最近ブログを書くのは
Vさんの新曲がでたとき。


そいえばバリバリが出たときめっちゃ文句言ってたけど、慣れてくると割と好きかもしれないっていう笑
前回のアルバム曲が好きすぎてさー
あとPOISON PEACHは歌詞が好きじゃない。いまだに。


そんでもって今回のsingleですよー
kEEP oN!!
最初に見たのは9係だったんですけどー
全然まとまりないしどこがサビだかもわかんなくって正直絶望してたという。

そんで歌番組で見まして
これキたかもしれない!!っていう!
イノのバラードからブイさんらしい中途半端な(こら)エレクトロポップス
そして念願の!剛健わちゃわちゃラップからエレクトロダンスミュージック!
もうね、ブイさんの魅力を詰め込むだけ詰め込んだらこうなったよってな感じの
歌のお約束無視した勝負曲!
なんといっても流れを無視して割り込む坂本さんのミュージカルパートが!!!
すーーてーーきーーだーーーーー!!!
全員全然違う魅力と得意分野があって、それがなぜかまとまってるブイさんを本当によく表してる曲なのですよ!!
ていうかまず最初のメロとサビあたりのダンスが好きすぎてそれだけで満足したんですけど。

まあでもあまりのまとまりのなさにぶっちゃけどういう曲なのかと不安になりまして。
さらにメンバーに合わせたパートが追加されたら嬉しいけど
同じパートを微妙なメンツでやられたら萎えるなーとか思ってたんですけど。

そんでもってCD買いまして。(PV付の限定盤のみ)
CD聞いてみたらこれまた全然違うんですよ!!
イノのバラードの後になんと岡田さんソロ(割と長い)が入ってたり
一瞬スカが入ったり(長野様=スカは予想してた)
立て続けに岡田さんソロ(割と長い)が入ったり
ラスト!本当の締めは歌番組ではカットされていたイノのフォーク調バラード!
一曲でおなか一杯過ぎてもう満足だよ。
イノと岡田さんが本当にいいのです。
曲入りのイノのソロは締めのバラードが入ることでしっかりストーリーを作ってるし
岡田さんのソロがまとまりのない曲をしっかり形作ってるし。
岡田さんの高音甘めの歌は本当に好き。ヨロコビノウタとか。

ただ惜しむべくはPVでは好きなダンスが全く入ってないということか。
サビあたりはしっかり入ってるので満足してるけど。

あとネットに作詞・作曲者インタビューがあったから読んでみたら
すごいメンバーのこと分析なさってて
ああだからこんな神曲が作れたのかと大納得です。ありがとうございます。
poison peachは好きになれませんが。
インタビューによるとこの曲のメインはイノと岡田さんだそうで。
歌番組では両名ソロがガッツリぶち切られているので
そりゃぁまとまりもなくなるわww
せめてラストのイノソロは入れてほしかった・・・テンポ最悪になるけど・・・


とにかくとにかく今回のシングルは本当に素晴らしいですよ!!
久しぶりにブイさんが攻めに攻めた曲だと思います(エラそう笑)
あ、9係のテーマソングちゃんと聞くと、ビミョ~なところばかり厳選してぶった切って無理やりつなげてるのね。
そりゃぁ微妙な曲にしか聞こえんわな。
第一サビくらい1サビ使えよ笑(個人的には長野様ソロで嬉しいんだけどね…ぼそっ)



本当にどうでもいいけどこの曲でやっぱり私はエレクトロが好きなんだなぁと思いました。
perfumeはレーベル変わってからあんまり好きじゃないんだけどね。
レーザービームが好きだ・・・・・・
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