卒論が進まないよ!!
字数が足りるか足りないか微妙。
あと1万3000字くらい。
あーでもそんなに書くこともできなさそう。
それにしたって卒論が微妙。
ゼミの先生に相談しても特にアドバイスもらえないし。
院生に相談すると調査方法が文化人類学的じゃないとか根拠が足りないとかあーだこーだ言われるし。
かといって文献のまとめはオリジナリティがないからやめとけって怒られるし。
確かにただの妄想じゃ論文は書けないけどさ。
結局一つの論があればその反対論だってでてくるわけで。
そこで論を発表した時に院生に「でもそうじゃない場合だってあるでしょ」とか言われても。
文化なんて簡単に論理的に解明できるわけじゃないのに。
だからこそいろんな論が出てるしこれだって言えるものもないのに。
一応の根拠は挙げてるけど、院生に足りないって言われる予感がするんだよなー。
そのあたり先生は結構適当だったりするからなー。
って親に愚痴ったら。
先生はプロとしてやってきて所詮アマチュアの私達の卒論に対して結構寛容的だけど。
院生はアマチュアに毛が生えた程度でプロを目指してがちがちに正確にやろうとするから調査方法に少しでもおかしいところがあったら全部指摘したくなるんじゃないかと。
文化って何なんだろうね。
文化構造とかアイデンティティ論とかになってるんだけど、なんかこれの根拠となる文献を出せって言われるかなーって思うと不安。
でもそうやって根拠とかを探そうとすると本当に際限なくなるしなー。
どこまでだったら根拠が必要でどこからオリジナルで書いてしまっていいのかわかんない。
それは自分で決めろって院生に言われたけど、だからって叩いてくるのも院生なわけで。
あーもう院生にはどうあがいても叩かれると思って諦めるしかないのかなー。
しかも自分の研究範囲がびっくりするほど学術的な論文とかがないから不安。
でもアイデンティティ形成論とかまで発展すると収集つかなくなるしなー。
あーもうマジ嫌!!!!!
マジメな院生きらいですー。