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なんとなく日々の日記
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一週間前に女友達と観に行ったFlowersの感想文。
またもやネタバレばっかりなのでこれから観に行く予定のある方はお気を付けなさって。




 


一言で、「素敵」っていう映画でした。
本当に難しい事とか一切抜きにして『女性の人生がいかに素敵であるか』に焦点を当てた映画だと思います。
これはこれでいいなぁと思いました。人の幸福ほどよいものはないのよね。

どーでもいいとこだと、資生堂やらがタイアップ組んでる事もあって、椿のシーンがちょこちょこ出てきたりしたのがちょっと面白かったです。
これはあれか、サブリミナル効果かと笑

女優陣はもうとにかく素敵でした。
むしろ素敵な女しかいないじゃないかっていうレベルでした。
ただ、友達全員と意見があったのは、竹内結子はなんか浮いてたってことでした。。。
いや、役柄的な意味もあるっちゃあるんだけど、なんだかね、なんか違ったんだよね。。。

蒼井優はもうびっくりするほど素敵でした。
もう言葉では言い表せないのでやめときます。
田中麗奈はこの映画では魅力全開でした。
全体的に重かったり大人しい女性が固まってる中、田中麗奈のちゃきちゃきさが上手く全体のバランスをとってた気がします。
なんといってもかわいいのです。本当にかわいいのです。
また一人ちゃきちゃきしてる割に変に浮いたりしないとこがすごいなぁと。
仲間さん、あの髪型かわいいよ。明らかにヅryだけど。
この人トリックの人だよ。ごくせんの人だよ。そんなこと忘れるくらいの見事な女っぷりでした。やっぱすごいねー。女優って。いや、他の映像ではそうなんだろうけど笑
広末涼子に私はなりたい。なんなんだあのかわいさは。ちくしょういいなぁちくしょう。いいんだよかわいいんだよ。
鈴木京香さん。何も言う事はあるまい。
6人の中では多分一番「現実」に近い人だと思います。
何も言えないけど素敵でした。

あと、女性を囲む男性俳優陣が本当に良かった。
友人の一人が大沢たかおが出てきた瞬間、感激で小さく悲鳴をあげてました。びっくりした。
塩見さん、大沢さん、長門さん、平田さん。もう文句ないです。
なんなんだもう素敵じゃないか。素敵じゃないわけないじゃないか。
特にラストの塩見さんはもう胸が熱くなりました。あのシーンはいい!!塩見さーーん!!
そんな中に紛れて出てくる次長課長の河本さんと我らがブイさん井ノ原さん。
河本さんはもうおいしすぎる。あれは笑うなっていう方が無理。見た目から無理(失礼)
田中麗奈のストーリーの雰囲気を良い感じに固めてます。
河本さんが出た瞬間に劇場の空気が変わりました笑
俄然愛すべきキャラです。
そして我らが井ノ原さん。もう完全にブイさんファンのフィルター越しの感想なんですが。
最近の井ノ原さん、テレビや映画では「爽やか優しい青年」しかなかなか見れなかったのです。
それが!なんだあのいい男!これは映像見ないとなかなか伝えられないんですが。
井ノ原さんの役者姿を本当に見れた気がしてすごく嬉しかったのです。
年のせいか!?結婚して落ち着いたからか!?あーもう好きです。あんな夫がいれば幸せだろうなー(友達も言ってたからね!本当に!)

この映画では結構「子どもを産む事が幸せ」「結婚する事が幸せ」ていう意識が強い気がします。
まぁこのあたり私の持ってる固定観念とずれてるのでちょっと斜めった見方になるなーと思ってたんですが。
ただこの映画はそれを「幸せそう」と思わせるだけのパワーがありました。
映画っていうかもうそれは演じてる方々のパワーによって生まれてる気がしますが。
実際生物の生きる目的は「繁殖」っていうのが一番大きいと思うので、これらの幸せ認識はあながち間違ってはいないと思うし、むしろごく当り前で自然な幸せ意識だと思うのです。
その当り前の幸せを、ある人は親に縛られ、ある人は仕事との両立に悩み、ある人は命をかける、それぞれの姿で描き出して再認識させてくれるのがこの映画だと思います。
ただそれだけにとらわれず、敢えてそれを拒むことも「幸せ」だと描く、その姿勢も素敵だと思います。浮いてるけど(こら)
この映画は私みたいな女性の生き方について少々斜めった考え方を持っている人には結構考えさせられる映画です。
それだけに男性陣にも観てもらいたい。
ただこうした幸せを「当たり前じゃん」と思ってる人には多少薄い内容だと思われてしまうかもなぁとも思ったり。思わなかったり。
当り前だと思っても、それをもう一度考えるきっかけになる映画であるとは思います。

全然まとまらないけど長くなったからおわり!
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