今日やっと春服出したよ！
突然タンスの中が変わって明日から着る服若干迷う笑

そんでもって今日買い物行ってきました。
色々買いすぎてお金が激ヤバい。
しかもクレジットカードで買っちゃったから結構恐怖。。。
バイト頑張ろう…。

今日買ったもの
・黒ライダース
・白黒写真タンク
・灰色キャミ
・灰色汚柄（←命名私笑）カットソー
・白アウター

買い物依存症すぎる。
汚柄笑に最近はまってます。
写真柄の服は今まで一枚も持ってなくて新鮮な気分です。
白アウターはセシルで買ったんだけど、店員さん愛想悪くて若干萎えた。
同じ新宿なのに、南口は愛想いいんだよ！まったく！
あと、一昨年の秋から欲しかったライダースにやっとデビューできました。わーい！
ただ、ライダース着ちゃうとあんまり脱げなくなるんだね。困る。

いやーもうしばらく買い物できないな。。
てゆか来月わたし生きてゆけるのか？！
こんなときに限ってメイクやらクレンジングやら洗剤が次々なくなってくんだもん…。

っていう占いが流行ってるみたいなのでやってみた。



初恋の人からmimiさんへお手紙が届きました。

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mimi、元気？

もうマッチョが通ると顔が赤くなるクセは治りましたか？一人で「ちがうの！」と言っていたmimiをなつかしく思います。

泣きじゃくるmimiが「好きだけど寂しいから別れる」と言って自分から連絡を断ったあの日から、もう5年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思って。ふふ。驚いたかな？

今から思うと、なんだかあのときの付き合いは、おれの一人よがりだったなぁという気がします。mimiはいろいろと我慢して溜め込むタイプだったから、なかなか気持ちに気付いてあげられず、よく泣かせたり怒らせたりしていた印象があります。いつのまにか不機嫌そうな顔になっていて混乱したことが何度あったことか・・・。今では素直に気持ちを言えるようになっていますか？

あ、そういえばmimiにとっては、あれが初恋だったのかな？だからか、付き合ったばかりのころは、やけに不安げな顔をしていたのを覚えています。「私のこと遊び？ちがうよね？」って何度も聞いてきて、そういえばその質問が面倒でもありました（笑）。

付き合ったばかりのラブラブだったころ、mimiはいつも「私のどこが好きなの？」なんて確認していましたね。どこがとかいう問題ではないと思うけれど、プレッシャーに負けて「顔」と答えていた記憶があります。回答が下手でごめんなさい。

mimiと付き合えて本当によかったなぁと思うところは、わりとネガティブな人の気持ちが分かってきたことです。それにより自分の包容力も多少は強化されました。どうもありがとう。

いろいろ書いたけど、おれはmimiのことがそれでも好きでした。これからもmimiらしくいられるよう、あと、そろそろドリンクバーから大量にシロップ持ち帰るのはやめて（笑）、幸せをふりまいてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. 「将来いい女になるからお買い得だよ」と言っていましたね。どうなりましたか？


mimiさんについての分析結果は以下の通り。

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【短評】

温和で優しい。かわいらしさがあるが、自信に欠け、弱気。精神的な波がある。

【あなたの恋愛事情を考察】

mimiさんは、精神面ではいわゆる「女性らしい女性」だと言えるでしょう。気性は穏やかで、決して男性を引っ張るタイプではなく、守るよりは守られたいタイプだと思われます。しかし、その依存性が苦しみを生んでいる部分もあるのではないでしょうか。

男性に依存していると、人生が「相手次第、恋愛次第」になってしまい、疲れますし傷つきやすいはずです。それに苦しんで「強くなろう」と思っても自分にフィットせず、「もっと温和で誠実な人と付き合おう」と思ってもしばらくするとなんだかドキドキできなくて、その人に対し「いい人なんだけど」と思いながら付き合いが長引いたりしがちです。

依存することに苦しくなったとき、mimiさんの中には「依存しない」という方向の解決しか思い浮かばず、当面はそんな袋小路に苦しむことになりそうです。

ここから言える、mimiさんにありそうな問題点を列挙します。

◆彼氏や恋愛の比重が大きくなりすぎてしまい、苦しくなる。
◆強くなろうとしても、強さがよくわからない。「我慢」や「意地」のことだと勘違いする。
◆言いたいことがうまく言えない。気持ちが分かってもらえない人と付き合うことが多い。

◆TOPﾍﾟｰｼﾞURL
http://letter.hanihoh.com



あたってるかもー。
結構恋愛依存体質だもんね。
ただ女性らしくも温和でもないと思うんだ笑

そんで２冊目ですよ。
ずっと読みかけだったんだけど、パソコンの調子が悪くて待ってる間読んでたらさっき読み終わった笑

私の最も尊敬する作家さんの本でござい。
乙一さんっていうとダークなイメージがあるんだけど、この本はどっちかというと感動系の短編集なのです。
それでもすんばらしい作品ばっかりでやっぱりすごいなって思いました。
以下、ネタバレあるんで気ぃつけてください。

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せっかくなんで、いっこずつ感想。
順番は私が好きな順。上にあるほど好き。
まあ全部好きなんだけど。

１．『しあわせは子猫のかたち』
読んでる最中に泣きそうになって、最後は本気で泣きかけた。
題名からして猫好きの私にはたまらない作品なんだけどね。
最初から最後まで素敵。いろいろ素敵。最高に素敵。

２．『手を握る泥棒の物語』
確か映画になってたような。
まったり読めて、最後は不思議な感じにほんわかします。
ラストシーンが全然なんてことないシーンなのにすごくじんとする。
そういう作品に弱いんです。

３．『傷』
ここら辺からほとんど同じくらい好きー。
上２つが大好きすぎるんだよね笑
んで、これも映画になったね、最近。『KIDS』だね。
原作のこっちはちびっこのお話で、ちびっこが主人公だからこそじんわりきたんだよね。
『KIDS』ってどんな話なんだろう・・・。あれどう見てもちびっこじゃないぞ。

４．『失はれる物語』
表題作。
唯一鬱になれる作品（あれ？）
愛情や優しさは時に自分も相手も傷つける。
なんだか感慨深いです。

５．『マリアの指』
いかにも乙一さん、な作品ですね。
乙一さんの作品では、主人公は殺人犯を逃がすのが鉄則みたいです。
ていうか、警察が活躍するシーン、見た覚えがない笑

６．『Calling You』
途中はちょっと飽きたりしたけど笑、オチが好き。
あと、シンジに惚れた。

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実はあと２作あるんだけど、ノーコメント笑
気になる人は自分で読むべし。

でも、これはまじで買ってよかったって思えた。
まじでおすすめですよ。

生協で見かけてなんとなく惹かれたので図書館で借りてみましたー。


短編集なんだけど、なんか世にも奇妙な物語集みたいな。
実際『ハーフ・アンド・ハーフ』は世にも～にも似た感じのがあったし、『穴二つ』は完全に『ネカマの男』の原作だったしね！
なんか後味悪い感じのからちょっとほのぼのするやつまで、いろいろとあって面白かったです。
ちなみに、すごく好きだったのが『夢の中へ…』『ハーフ・アンド・ハーフ』『穴二つ』『時を重ねて』『見知らぬあなた』あたり。
まあ半分くらい？かな？
『時を重ねて』はなんかほっとできる話で好き。
『穴二つ』はねー、『ネカマの男』見たときも思ったんだけど、どーしようもない！主人公のばかあぁぁ！！ってなる。このどーしようもなさが好き。よくできてるしね。
『ネカマの男』はまだ主人公追い詰められて…って感じだったんだけど、『穴二つ』では完全に悪党だった笑
『夢の中へ…』は、ゆったらバッドエンドなんだろうけど、主人公とそのお母さん見てると、良かったねって思う話。とても不思議。

全体的にすごい好きな本でした！

なんだか最近センチメンタルです。


あ、どーでもいいけど、適当に借りたakikoっていうジャズシンガーさんの曲が意外と大ヒットでした。
綾戸智恵さんの曲は私には合わんかった。残念。